大阪ドーム公演というビックウェーブ

Perfume 4th Tour in DOME 「LEVEL3」 supported by チョコラ BB

そろそろ両ドーム公演のうち、西日本公演(大阪ドーム公演)が迫ってきましたね。
大阪は東京よりも人口が少ない上にライブのキャパも大阪ドーム2日間と結構多めで、かつ師走は各アーティストがスペシャルライブを組むことが多いので他にお客さんを取られて入りが悪いのではないかと多少心配しているのですが、まぁ今までなんとかなってきたので今回もなんとかなるだろうと思っていますし、昔は少ないお客さんでも頑張ってやっていた3人なのできっとうまくやってくれるでしょう。もちろん入るに越したことはないのですが。

あと大阪ドームはご存知のとおり大阪では最大規模の会場ではあるのですが、キャパの割に使用料が高いらしく、またライブ中に跳ねると近隣から苦情が来るとのことで使い勝手が悪いという難点もあると聞きますので、現状ではわざわざあそこを使うアーティストも少ないでしょう(たぶん使うのは大阪城ホール)。地図で見るかぎり大阪の沿海部、おまけに川沿いのところに作っているので、住民の気が荒いのかもしれませんが。あれだけの席数を埋められる可能性があるアーティストも最近は少ないので、こういった機会に客が埋まらないとの評判があると、(大阪の経済力・若者の経済的余裕を内外に示すという面でも)今後に響くと思うのですが、どうなんでしょうか。これでは大阪ドームは単なる罠です。これはもうしゃあない(大阪弁的表現)ので、少ないのを前提に組むしかないのでしょうかね。思えばPerfumeやファンにもそんな時代もありましたので、アレに戻るってことでしょうか。一人十人力で応援するというアレです。いやはやめっちゃ懐かしいですね。みんなー、がんばるぞーおーがんばるぞーおーがんばるぞーおー(ライブ前に皆で集会を開きながら)。でもある意味、アレがまた見れるのなら見たい気もしなくもないのです。最近アイドルブームでコアなファンの熱意って目にする機会がなくなってちょっと寂しかったりしたもんですからね(たいてい後ろの席で感心していただけだったんですが)。

まぁ近隣の人たちもたまのライブぐらい耐えた方がいいような気もするのですが、最近は大阪でもあまりココロの余裕がないようですね、お笑い文化で知られる人たちとはちょっと思えないのですが、そういった時代なのでしょうか。ファンの贔屓目で申し訳ありませんが(苦笑)。

こうなるとまさに繰り返し(refrain)ですね。くっそー、何とかこの山を乗り越えたいね!

いやー、自分の悲観的推測であればいいんだけど。まったく。

怒涛の発表

怒涛のような発表攻勢にただただ唖然としています。

踏み絵のような曲


これ、Negiccoにしか歌えない歌詞ですよね、って話はおいといて。

この歌って、聴いてどういう感情が湧きあがってくるかで、自分のアイドルに対する深層心理がなんとなくわかるという、ある意味踏み絵のような歌じゃないかと思います。さて、あなたはどう感じました?

え、私ですか?とてもいい歌だと思いますよ。